映画『スペル』のホラー評価・恐怖度合い

作品情報

視聴者の評価・感想

とにかくテンポがよくてビックリさせられるホラー映画

ハンドルネーム

たける(20代・男)

評価点

★★★★★★★★(8点)

類似作品

・呪詛

感想

この作品はまるでジェットコースターに乗ってお化け屋敷を進んでいくかのような体験ができます。とにかく驚かせてくるシーンが多くて、ホラー映画ファンにとってはたまりませんでした。老婆に逆恨みされて主人公が呪われるという理不尽な展開も個人的には好きです。最初は主人公だけが被害を被っていたのに、だんだん周りの人や飼っている猫でさえもその被害にあっていく過程が恐ろしく感じました。そしてこの作品の面白いところが、ホラーなはずなのにやりすぎて笑えるシーンがいくつかあるところです。例えば老婆の入れ歯が吹き飛んだり、主人公の鼻血がシャワーのように止まらなくなったり、明らかにこちらを笑わせてきています。オチの衝撃も含めて、非常に質の高いホラー映画でした。

老婆の信じられない執念に恐怖を感じる作品 

ハンドルネーム

しんのすけ 50代・男性

評価点

★★★★★★★★★(9点)

類似作品

・恐怖のメロディ ・ミザリー

感想

ガーナッシュという老婆が、銀行員のクリスティンの 融資拒否に恨みを抱き、過度に行き過ぎた異常行動を行う 描写の数々に驚きを強く感じる作品だと思います。 クリスティンの美しさとコントラストをなすガーナッシュの 異様な風貌と、どこまでも追いかけようとする執念に 怖さを感じてしまいます。 この老婆はいきなりクリスティンに噛みつき暴行したり 車の後部座席に密かに待ち伏せし、襲い掛かるなど 冷静に考えるとなぜこれほど融資拒否の結果をクリスティン にぶつけるのか謎ですが、その謎の行動こそがこの映画の ガーナッシュの猟奇的な怖さを強調する 映画の魅力ともいえる。 ガーナッシュは自分がこの世を去った後も 執拗にクリスティンに呪いをかけコートからボタンを引きちぎり 呪いをかける異常さを見せ最後まで融資しなかった事へ 復讐しようする執念はこの映画の見せ場といえる。

ホラー作品として面白い

ハンドルネーム

サイン 30代 男

評価点

★★★★★(5点)

類似作品

・リング

感想

"「スペルとは?」 「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ監督が久々に手掛けた痛快エンタテインメント・ホラー。ローン返済に苦しむ老婆に心ならずも無慈悲な対応をしたばかりに、恐るべき呪いをかけられこの世の地獄を味わわされるハメになるヒロインの姿を、B級テイスト溢れる円熟の恐怖演出で描き出す。2009年公開。 「スペルの感想」 良い行いをしてあげたのにもかかわらず音を仇で返されると言う感じが、ホラー映画として怖さを出しているんじゃないかなと思ってしまいました。ホラー映画ではなく現実でこういったことがあっても怖いものがあると思います。 私はホラー映画のような怖いと感じられるような作品は面白くて好きなのですが、日本映画でホラー映画と言われている作品は特に、海外から見ても日本が1番怖いと言われている具合で、日本が1番怖いと言われている位なのですから、やはりさすがなだけあって、日本の作品は結構怖い作品が多いのではないかと思いました。 「エクソシスト」 有名な作品だと思いますが、これは1973年の作品なのですが、それから40年以上経った2016年にテレビドラマでこの名前のドラマが放送されていますがこれは娘が主人公になっていて、自分は母親になっていると言う設定で続編として作られているテレビドラマなのですが、私は最初これがたいしたことないなと思っていたのですが、とても評価の高い作品だそうで、見ておくと良いかもしれません。

何とも言えない味のあるホラー

ハンドルネーム

ななま 30代 女性

評価点

★★★★★★(6点)

類似作品

さまよう魂たち

感想

キャリアの積み方やフィルモグラフィがよく似ているため比較せずにはいられないサム・ライミ監督とピーター・ジャクソン監督ですが、単発霊媒ホラーであるこの作品も、ピーター・ジャクソン監督の「さまよう魂たち」にとても良く似ています。 主人公にだけ心霊現象が見えていて周りの人たちに発狂したように見られてしまうなどの細かな描写まで共通点が多く、よく似た外観の呪いの館も出てきます。 ですが正直、どの作品もピーター・ジャクソン監督のほうが1ランク上・・・サム・ライミ監督作品ってどうも脚本が粗くて無駄なシーンが多いんですよね。 今作においても、家財をトランクに詰めて質屋に売りに行くシーンとか、主人公の女性の家でラップ現象が起きるけど結局何もなかったりとか、「もっと短くできるのでは?」「このシーンいる?」ってのが多かったです。

あるあるからのホラー作品

ハンドルネーム

ニック(40代・男)

評価点

★★★★★(5点)

類似作品

・ITそれが見えたら終わり ・呪怨

感想

ありそうな銀行窓口あるあるなローンを断られて逆恨みするというストーリーからのホラーな展開がよかったです。さらに融資を断られてからの老婆の豹変する態度があまりにも最初に登場した時とギャップがあり過ぎて最初はびっくりして思わず笑ってしまいました。また、パニックシーンは王道的なシチュエーションやタイミングなになっており、安定した作りになっていたのでホラー好きから少し苦手な人も見やすい作品という印象でした。そして、この作品で主演のアリソンローマンのことを知りましたが演技がうまく、さらに融資を断られた老婆役のローナレイヴァーの二人で見事な体を張った演技がより臨場感が増してストーリーに没入することができました。